ミュージアム1巻あらすじ・ネタバレ・感想
※閲覧注意※
グロいものが苦手な人はあまりオススメできないので注意して読んでください。
かなり内容は残虐的です。
----------ここから----------
その事件は実行されてしまった。
そして、それは同時に「私刑」という作品の始まりであった。
「ドックフードの刑」
上原あき美は、カエル男の手によってビル内に監禁された。
そして、目の前にはお腹を空かせた3匹の犬がいた・・・。
抵抗しようとするが鎖につながれているため、
無理で犬は女に噛み付き生きたまま肉を引きちぎられ食べられてしまった。
そして、犬の胃袋から何かかがでてきた。
と謎の言葉が書かれたメモであった。
この事件を担当する刑事沢村と忠実な部下西野。
西野はこの悲劇てきな現場に耐えることができなかった。
しかし、カエル男の犯行は止まることはなくすでに次の私刑は始まっていた。
堤優一は、ニートで引きこもりであり母親に苦労をさせていた。
そんな堤の前にヤツはやってきた。
そうあのカエル男であった。
カエル男は堤を拉致して廃墟へ・・・。
手足をぐるぐる巻きに縛り椅子へ座らせる。
そして堤の前に出された一枚のメモの紙・・・
そうそのメモはドックフードの刑と同じ形のものであったが内容は違っていた。
堤は生きたまま体を少しづつ削ぎ切りはじめられた。
必死の抵抗をみせカエル男に噛み付く堤であったがその瞬間・・・
「3280g」
この数字とはいったい・・
ミュージアム1巻の感想
表紙からは特に何も読み取ることが出来ず、話題となっていたのでなんとなく手に取ってみなした。
感想で一言。「夜に見るものではないですね・・・(笑)」
というか一人で読んでいると恐怖感が半端なく周りの人間が怖くなります。
また、「ミュージアム」は殺され方が残酷すぎて目を思わずそらしてしまいます。
特に、「ドックフードの刑」など・・・。
最近思いますが、このようなグロテスクな漫画が話題になっているなと。
個人的にグロイ系や恐怖系はかなりダメなのですが、ミュージアムはそれ以上に内容が面白くあっという間に1巻を読み終えてしまいました。
それほど話のストーリーが面白く次はどんな殺人があるのかいつの間にか気になっていましたね。
恐怖やグロテスクが大丈夫の方には申し分ないオススメ漫画ですね!!
一巻の見どころは、
カエル男の「私刑」です。。。
生きたままの人をじわじわ殺していくカエル男の目的とは・・・
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