ミュージアム2巻あらすじ・ネタバレ・感想
自分に協力したせいで大事な部下西野をカエル男に殺されてしまった沢村。
そして、大切な家族もカエル男に拉致されてしまった・・・。
沢村は、謹慎処分中にかかわらず捜査していたことから本庁へ連行されることになる。
しかし、沢村は大きな責任感を感じていた。
「自分のせいで・・・」
そして沢村は行動に出た。
今まで自分の事をよく見て貰っていた上司関端に「今までありがとうございました。」と告げ
沢村は逃亡した。
そうすべてはあの殺人鬼カエル男を捕まえるために。
そして、沢村は闇ルートから拳銃を手に入れ情報を手に入れた。
沢村はいくつかの情報を元にカエル男の自宅を探しあてついに突き止めることができた。
そしてついにカエル男の家に侵入することを決意。
ここまで順調であった沢村であったがカエル男も黙っているわけではなかった。
なんと沢村はカエル男に見つかってしまうのであった。
ドンッ!・・・
鈍い音と共に沢村の視界は暗闇に落ちていく・・・
「スィートルームに案内するよ」
カエル男の言葉が聞こえ沢村は意識を失ってしまう。
そして、目が覚めると沢村はベットが置いてある小さな部屋にいた。
ドアには電子錠がついておりパスワードがないと部屋から出られなくなっていた。
そして、部屋にはパズルが置いてあった。
このパズルを解いて部屋から出るというカエル男からのメッセージの様であった。
沢村はパズルを始めた。
パズルを解いてい際に数時間感覚でパイプからコーラとクソ不味いハンバーガーが送られてきていた。
クソ不味いハンバーガーを食べながら、
パズルを解いていくとある言葉が出てきたがその言葉を見た瞬間沢村は
・・・
妻と息子はカエル男の元にいる・・・
このクソ不味いハンバーガーの肉とは・・・
ミュージアム2巻の感想
遂にカエル男の思惑を突き止めることができたが、その思考を知った時本当のカエル男の恐ろしさを実感します。
自分の殺人を他人がやったことになったからって・・・。
それだけのことであそこまで残酷な殺人をするなんて恐るべしカエル男。
しかし2巻から話の展開が多く見ていてハラハラが止まらなかったです。。
1巻ではグロテスクすぎてなかなか頭にはいらなかったのですが、段々と次はどのような刑をするのか少し期待していた自分がいました・・・(笑)
そしてなんといっても最後のあのハンバーガー!!!!!
あれは一体何の肉なの!?
2巻まで読んだら続きが気になりすぎてすぐ3巻を読み始めました。(笑)
カエル男対沢村、気になる最後の結末とは!?
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