ミュージアム「ずっと美しくの刑」「針千本飲ますの刑」「均等の愛の刑」

「ずっと美しくの刑」

被害にあった女性は瀬戸内綾子。

彼女は大きな冷蔵庫の中から見つかった。
体は凍っており凍死していた。

彼女は、美容整形を繰り返して若さを保っていた。
そのため、カエル男がつけた題名は永遠の美の意味を込めていたのでしょう。。

「針千本飲ますの刑」

被害にあった男性は真矢。

彼は大量の針を体の中に入れられ針が口から溢れているところを発見された。
死因は窒息死。

彼は占い師であった。
そんな彼にカエル男は「針千本飲ますの刑」を選んだ。

「均等の愛の刑」

被害にあった男性は小泉勤。

彼は体を真っ二つに切られ別々の場所で発見された。

１つは妻のもとへ。
もう一つは愛人の元へ配達された。

彼は裁判官であり「幼女樹脂詰め殺人事件」の判決をしていた。

ここまでかなりの残酷な殺され方をされていますが、皆共通点があったのです。
それがこの「幼女樹脂詰め殺人事件」であった。
被害にあった人たちはこの裁判に関わった裁判員だった。

しかし、なぜこの事件に関わっている人が殺されていったのか・・・
ここから「ミュージアム」の話は始まっていきます。

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