ミュージアムカエル男の正体とは?(1)
※ネタバレ注意※
一体カエル男のは誰なのか。
ミュージアムに興味を持たれた方はその仮面の奥の正体が気になるかと思います。
ここからはネタバレも含みます。
カエル男の正体は「霧島早苗」
彼はなぜこのようにいくつもの残虐的な殺人を実行していったのか。。。
霧島は資産家の家に生まれた。
しかし、父親と母親は何者かの手により殺されてしまう。
それも残虐的な方法で。
ここまで読んでいると両親を殺された為の復讐だったのかと考えると思いますが、
何かが引っかかるのです。
そう、それは両親の殺され方です。
両親は体を細かくバラバラにされており、なおかつそれを並べ替えていたのです。
波普通な人ではできないような殺人であったのです。
その遺体はまるで一つのアート(作品)を作ったかのように・・・
そして、いまだその犯人が捕まっていないのです。
そして、ある事件を境に霧島は「カエル男」となり、
自分の作品の邪魔をした人間を殺しにかかるのである。
「幼女樹脂詰め殺人事件」
全てはこの事件から始まるのであった。
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